ストックホルムに行くと必ず行くローゼンダールガーデン。
もともとスウェーデン王家所有の農園だった場所で、
いまは一般に公開しています。
ストックホルムに暮らす人々にとって『都会のオアシス』と呼ばれる場所になっています。

中心部から7番のトラムに揺られること20分、終点で降りて15分ほどトレッキング。
寒いけど冬景色を楽しみながらのんびりとした時間を過ごしてきました。

こんな大きなローズヒップを見つけました。

園内のマップもかわいいです。植物だけじゃなくて
蝶々や鳥、動物なども一緒に描かれていて、微笑ましいですね。

表示板もめちゃくちゃナチュラルだと思いませんか？

この表示板に添って進んでいくだけで、目的地にたどり着きます。

フルーツガーデンには、大きなりんごの木がいっぱい。
春になると満開のお花の下で、地元の人たちがお花見をしている場所です。
日本の桜の花見と同じ感じで、お弁当を食べたり、子どもたちが遠足に来たりしています。

途中にあるベジタブルガーデン。
奥に温室があります。

またまたグレー色のカラスを発見！
グレーと黒のツートンカラー。
なんておしゃれなカラスなんでしょう。