南アフリカ原産の植物で、ギザギザの葉が特徴的です。鳥が羽を広げたような、怪鳥的な緑の葉はとってもダイナミックです。GARDENSではジュラシックプランツと呼んでいます。
花は、春から初夏にえんじ色の花を咲かせます。日当たりを好みますが、夏は半日かげで、水はけのよい適度に湿った土壌を好みます。
GARDENSの北庭にも植わっています。
実は17年前、今は亡き風雅舎の加地先生が植えてくださったものなのです。
冬は地上部が痛みますが、春になれば根元から新芽がどんどん出てきて2m以上ととても大きくなり存在感があります。