2018.01.31 | GARDENS LIFE, 旅する, 学ぶ

宮崎の英国式庭園

宮崎のイギリス、英国式庭園に行ってきました。

 

 

1999年に宮崎で開催された「グリーン博みやざき’99」で、イギリスのトップガーデンデザイナーの

ロビン・ウィリアムス氏のデザインが評判を呼んだとことろです。

英国式庭園の中央に位置するガーデンハウスは、お庭の設計ととも彼がデザインしたもので、

英国らしい、フォーマルな建物で、今でも素敵な佇まいです。

 

 

 

これは、3年前に、GARDENSのお客様と宮崎庭旅に出かけて時の写真です。

 

 

 

バラの季節に来ると、 玄関ドア回りの壁面につたうツルバラ「アンジェラ」がとっても素敵なんでしょうね。

 

 

冬だというのに、とってもきれいにお手入れされていてイギリスに来たような気分に・・・。

お庭は、やっぱり管理次第ですね。

あれから、20年近くなるのに、きれいに保っている宮崎県は、さすがです。

 

当時、雑誌『マイガーデン』にこの庭やロビン・ウィリアム氏がよくとりあげられていたんです。

懐かしくって、本棚からマイガーデンをさがして見てみました。

 

 

 

 

 

あの頃の誌面、今見ても中身が濃いなあ・・・。

初心に戻ってじっくり読み返したくなりました。

 

当時、日本のガーデン本はほとんどなくて、彼のガーデン本を嶋田洋書で購入し、

何度も読み返し(読めないので見たおして・・・)ました。

ガーデンプランのことからガーデンデザインの技法まで、詳しく載っています。

 

 

今でも私のバイブルなんです!