京都で泊まったホテルで出してくれたお茶。
はじめて出会うスモーキーな香りと味わいがクセになっています。

帰り際、ホテルの方にどちらのものかをお聞きしたら、なんと一保堂とのこと。
一保堂なんだ・・・。

さっそく、朝イチで一保堂さんに行ってみました。
きっとお高いんだろうなと思いながら、開店を待ち構えてのれんをくぐり
「いり番茶ください」と言ったら、「これですよ」。

おいくらですかと聞いたら、四百いくら。「えっ」と思わず聞き返してしまいました。
香りも味もやみつきになります。