2023.09.12 | GARDENS LIFE, 旅する

ストックホルムの街

ストックホルムの街歩き。歩いていても楽しい街。
ウィンドウよりお花が目につく私。
アスターとワレモコウとグラスが風になびいていました。

グラスの中にコスモスがなびいています。

ここのボーダーガーデンのポイントが
こけしのようなツゲのトピアリー。
これがあるから空間が締まります。

人が入れるような大きなポットに植えられた街路樹。
人の背丈ぐらいあるのが分かりますか?
ポットのデザインのタテのラインが素敵。
下草にグラスが植わっているのも涼やかでおしゃれです。

黒いサフィニアに、白のガウラを合わせていました。
北欧ならではのシックな色合わせ。日本ではあまり見ないですよね。
ガーデンズ好みの色合わせです。

シルバーリーフと、紫いろのお花のコーディネートが素敵なコンテナ。
駅前の広場のポットです。

北欧のいろんな街に行って
北欧のカラーコーディネートにはいくつかパターンがあるということが分かりました。

シルバーリーフとパープルの組み合わせ。
公共の空間です。

このかわいらしい色は、ショップの建物や雰囲気に合わせています。
目を引くような華やかさがあります。
ショップなどは個性を出して花や緑を取り入れています。

公共の場でのカラーコーディネートのもうひとつのパターンは
私がスウェーデンカラーと呼んでいる、オレンジと紫とカラーリーフの組み合わせ。

街歩きの途中でフィーカーも。
私たちも北欧人になった気分。この日のお洋服は現地の人に合わせて黒の装いです。